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GUATEMALA
FAIRTRADE 
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アテマラ生産者支援ネットワーク
み る ぱ 
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〜INDEX〜

みるぱ通信

グアテマラって国、知っていますか?

グアテマラは北米大陸と南米大陸のちょうど境目、中米と呼ばれる地域にある国で、メキシコのすぐ南に位置しています。 大きさは北海道と四国をあわせたくらいの面積で、太平洋と大西洋にまたがっています。 国土のほとんどが山で覆われているため、首都をはじめとする主要な都市の標高は1500m前後、 一年を通してシャツ一枚で過ごせるくらいの涼しい気候です。タイのバンコクとほぼ同じくらいの緯度ですが、真夏に当たる7〜8月でも熱帯夜もなくとても快適に過ごせます。 ところが一方では、標高が2000mを越えるとセーターを着ても寒いくらいだったり、また低地では暑い砂漠やジャングルの広がる地域があったりと、 土地によって実に変化に富んだたくさんの表情があります。グアテマラに行く際は、是非オールシーズンの服を用意することをおすすめします。

先住民が多数を占めるグアテマラの人々

かつてスペイン人によって支配されていた国なので、公用語はスペイン語。ラテン文化圏に属していて、知り合えばすぐに「Amigo!」(友達)と呼び合うようになる陽気さがあります。
その一方で、インディヘナと呼ばれるマヤ文明を起源とする先住民が中米でもっとも多く住んでいる地域でもあります。彼らは今でも独自の文化を守っていて、グアテマラは、その双方の文化が混在しているとてもエキゾチックな国なのです。
もしグァテマラを訪れたら、まず目を見張るのが鮮やかな民族衣装をまとったインディヘナの人々でしょう。地方の村々にはもちろん、ビルの建ち並ぶ首都の真ん中や空港の中にもカラフルに着飾ったインディヘナの人々の姿を多く見かけます。
これらのインディヘナは細かい部族に分かれていて、それぞれが違う言葉をしゃべっていたり、その中の集落ごとに独自の民族衣装が決まっていたりと、実に豊かで多様な文化を今に伝えています。

なぜグアテマラで生産者支援なの?

 グアテマラを語る上で避けて通れないものに、とても悲しい歴史があります。それはつい最近まで続いていた内戦のことです。 軍政下にあった政府と反政府ゲリラの戦いが1950年代から1996年の終結まで実に30年以上も続いていたのです。 その間反政府ゲリラをかくまったという噂が立つ度に軍が一般人を虐殺するということが続き国中が恐れと不信感に覆われました。 特にインディヘナの村々では大虐殺やゲリラ戦が行われ、人々の心にも深い傷跡を残しました。人見知りがはげしいと言われがちなインディヘナの人々ですが、 そこにはこうした歴史が大きく影響しています。
 現在のグアテマラは民政へと移り、一見平和が取り戻されたように見えます。しかし未だに軍が政治に与える影響が大きく権力を握っている状況なので 国民の政府への反発も根強く残っているのですたびたび起こるデモや暴動はこういった不満が引き金となることがとても多いのです
 「自分たちに誇りを持って暮らせる世の中にしたい」という思いから、現在のグアテマラでは様々な試みが行われています。その中でも、 伝統のものを尊重し自主性を育むことを目的としたフェアトレードは、グアテマラの人々に自身と意欲をもたらします。そして次の世代へよりよい世の中を引き継ぐことの手助けになることでしょう。

「みるぱ」の設立 〜たくさんの出会いから〜

「みるぱ」は、グアテマラ青年海外協力隊員OB・OGを主なメンバーとするフェアトレードNGOです。
日本は1988年からグアテマラに多くの青年海外協力隊を派遣してきており、その中には地域の開発を担う協力隊員も多く存在しています。また、協力隊だけでなく各国のNGOが援助の手を差し伸べています。これらの団体がさまざまに工夫を凝らしながら、村おこしにたずさわっているのですが、問題も山積しています

例えば、現金収入の増加を目的として手工芸品や農産物の加工品を指導しても販路の確保が出来ず、活動に制限ができてしまうのも大きな問題のひとつです。せっかく手工芸の技術を普及させても販路がなければ商品としてなりたたず、技術も定着しません。交通機関がきちんと整備されていない村から、観光地となっている大きな都市に出るだけでも大変な労力がかかるのです。それに見合っただけの成果がなければ、せっかく技術を伝えたとしても埋もれがちになってしまいます。
また、今まで外国のNGOが関わって技術指導していたところが撤退してしまうケースもあります。こうした場合には、残された現地の生産者たちだけでは販路を開拓することができず、そのままグループが消滅して元通りになってしまうということもままあるのです。
グアテマラ国内の市場にも多くの問題があります。すでに出回っているほとんどの製品は安さが第一で品質は二の次。品質のよいものや手の込んだ伝統的な製品はコストが高くなり、民芸品店が集中する観光地の競争にはとても勝ち残っていけないのです。

このような悩みを抱える生産者たちと話し合い販路の提供をすることで生産者の意欲を上げて、現金収入の増加による生活の向上を目指そうというのがみるぱの設立の目的です。
多くの場合、現地ですでに活動してきた実績のある団体の製品を扱うことになります。こうした製品を扱いながら、販売ルートを確保していくためのネットワークをつくることが私たちの目標です。
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